名古屋 1-(5 PK 4)-1 新潟
本当は17時30分から仕事のミーティングがあったのだが、私の「持ち分」は強引に先週済ませておき、今日は終業後、チャリを飛ばし、瑞穂へ18時チョイ過ぎにたどりついた。
アルビゴール裏は約100人位だろうか?
今日の名古屋は明らかに「格下」メンバーだった。ただ、この時私の脳裏をよぎったのは「ヘボチームに手こずるアルビ」だった。
そしてやっぱり手こずった。手こずりはしたが、アルビが攻勢をかけていた。
開始直後の三都主のゴールは少々油断し過ぎだったが、その後はおおむねアルビペースだった。しかし、攻めども攻めども得点できなかった。
後半25分、亜土夢のゴールで追いついた時は、「今日は勝てる」と思った。
延長戦になり、もうヘトヘトの名古屋は明らかにPK戦を狙っていた。そりゃ、完全に足が止まってるから、それしかないだろう。
名古屋はガチガチに守り、思惑通りPK戦に持ち込んだ。
オシムさんがよく言うように、PK戦はゲームではない。
アルビはよくやった。その結果として4回戦突破はならなかった。
さあ、またモードをリーグ戦に戻して、ひとつでもふたつでも上位を狙おう。
応援の皆さん、お疲れさまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿