2008年3月28日金曜日

オシム前日本代表監督退院

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もう3日も前の話でしたね。

26日にふがいない試合を行ったA代表、27日にアンゴラのフル代表を相手に果敢に戦いを挑み、相手監督からも高い評価を受けた反町ジャパン。
なんて言っても、私は両方とも試合を見ていないんですが・・・
岡田監督は「メンバーの入れ替えを示唆している」そうです。
はぁ、そうですか。
貴章を呼ぶんですかね。
それはそうと、自分が招集した選手に何を伝え、どう動かすかというのは監督の役割、手腕だと思うんですけどね。
自分の言うことを理解してくれない選手が悪いのか、理解させる能力のない監督が悪いのか・・・
あの人の発言を聞いていると、あの人はサッカーの監督という以前に指導者として???であり、日常業務での参考にさせていただいていますワ。

さてさて、今月25日、オシム前日本代表監督が退院されたました
以前にも報じられたように、オシム前監督には今後とも日本サッカー界で、是非日本選手の指導に当たってほしいと思います。
川淵キャプテンは若年層育成に当たる指導者の養成にかかわってほしい意向だそうです。
オシムさんは、指導者として稀にみる逸材だと私は思っています。
本音を言えば、フル代表にも口を出してほしかったのですが、まあ、それは今は望みますまい。
日本に残っていただいたことにまずは感謝します。
選手にも直接話しかける機会もあるといいですね。

てなことを考えつつ、30日の浦和戦はもう明後日。
前日東京出張で、東京で一泊してゆったり参戦と思っていたのですが、29日一旦帰り、30日に出直すことになりそうです。
まあ、予定は未定。
油の切れてきた関節を少しずつ動かし、1階と3階が空になった我が住宅(私は2階の住民)で発声練習をし、私の初戦に備えることにします。
現地ではサポーターの皆さんの顔を忘れてしまっていて失礼するかもしれませんが、ご容赦のほど。

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